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守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm
こんにちは。すまいとの岩谷です。
今日の日没は16:33(東京)だそうです。
冬至にはまだ間がありますが、忘年会開催メールなどを出してしまうと、気分はすっかり年末です。

さて、今日は守谷昌紀さん(一級建築士事務所アトリエm)の作品が届きました。
守谷さんの
「「心から」というのが重要で、それを自分で理解し、表現するのは案外難しい事かもしれない。」
という言葉に、自分の生活を省みました。
かろうじて理解することはできても、それを表現するとなると、高いハードルがありそうです。

建築家ポートフォリオ&住まいの作品集
守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm■守谷昌紀  一級建築士事務所アトリエm


【家づくりについて】
家は明るく、楽しく、気持ちよくが一番です。
いろいろなの夢があって、なんとか実現したい。
家創りは本当に楽しく、ワクワクするものです。
一方、夢の実現は現実との葛藤なくしては、有り得ません。
例えば、敷地条件が厳しい、予算が決まっている・・・などの難しい条件と同じくらい、解決する方法もたくさんあると思うのです。
「家」を求める人がいて、求められた時に「じゃあ、その家、なんとか実現しましょうよ!」
というのが建築家の仕事だと思っています。
「こんな家を創りたい」と同じ夢を描くことから、長く愛することのできる『家創り』は始まると考えています。

【住宅08】 サロンのある家  オランダのアパートメントのような家
守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm 守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm
守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm 守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm
撮影:絹巻豊

「海外のホテルや、おうちって可愛いのに、日本のおうちは、何故かあまり可愛くないでしょう?」計画当初、こんな会話があった。設計を生業とする者としては、耳の痛い話である。しかし理解はできる。

キーワードは、幸せなおうち。汚れても、古くなっても、可愛いおうち。具体的には、オランダのアパートメントのような家を目指すことになった。

1階はサロンとキッチンスタジオ。サロンとは人が集う所。生活の場であり仕事場でもある。接道が北向きなので、南に小さな裏庭がある。2階は小さなキッチンとリビング。3階は寝室と水周りである。

クライアントは女性タレントで、料理研究家だ。タレントとは才能の意。流石にその感性というか、直感は鋭いものだと感じた。色々悩んだ末に出した答えは、いつも実に筋が通っていたのである。

メンテナンスフリー、高気密高断熱、ユニバーサルデザイン。全て重要なものである。しかし、それだけでは建築への愛情は生まれない。
どうでも良くはないが「こうしたほうが良い」より「こうしたい」のほうがずっと大切なものだと思うのである。
心から好きなものに囲まれた家は、素晴らしいものになると思う。ただ、「心から」というのが重要で、それを自分で理解し、表現するのは案外難しい事かもしれない。
だとすると、それらを整理整頓するのが私達の仕事。これは、時間に縛られない雑談によってのみ、可能になると思うのだがどうだろうか。


詳しい情報は、こちらから!
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by sumaito_news | 2009-11-17 18:03 | 建築家