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守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm
こんにちは。すまいとの岩谷です。

さて、今日2つ目の新着情報は、守谷昌紀さん(一級建築士事務所アトリエm)の作品です。
作品名は『ドタバタ広場のある家』。
ドタバタ広場や吹き抜けに面したスタディコーナー、キャットウォーク、ロフトなど、こどもが大喜びしそうな、大人もうれしくなるような仕掛けがたくさんある住宅です。
平面図とあわせてご覧ください。

建築家ポートフォリオ&住まいの作品集
守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm■守谷昌紀  一級建築士事務所アトリエm


【家づくりについて】
家は明るく、楽しく、気持ちよくが一番です。
いろいろなの夢があって、なんとか実現したい。
家創りは本当に楽しく、ワクワクするものです。
一方、夢の実現は現実との葛藤なくしては、有り得ません。
例えば、敷地条件が厳しい、予算が決まっている・・・などの難しい条件と同じくらい、解決する方法もたくさんあると思うのです。
「家」を求める人がいて、求められた時に「じゃあ、その家、なんとか実現しましょうよ!」
というのが建築家の仕事だと思っています。
「こんな家を創りたい」と同じ夢を描くことから、長く愛することのできる『家創り』は始まると考えています。

【住宅09】 ドタバタ広場のある家  家は何のために
守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm 守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm
守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm 守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm
藤井寺市は大阪府の中南部に位置する。古くから河内と大和をつなぐ街道の要所として栄え、現在も多くの古墳が残っている。敷地は1970年頃に開発された静かな住宅地にあった。
ご主人は大手ゼネコンに勤め、奥さん、小学生の姉弟の4人家族。当初は大阪市内のマンションに暮らしていた。今回の新築にあたって、思う存分ドタバタ出来る家を、ということになった。
敷地は南面し、日当たりは非常に良い。それを損なわないよう、建物は出来る限り北に配置し、余白をドタバタ広場と名付けた。
1階はリビング・ダイニングを中心に、東に水廻り、北にキッチン、西にピアノ室と和室を配置。上部は吹抜とした。リビング奥の階段を上がると、4mの机を備えたスタディーコーナーに出る。動線の途中に淀みを設ける事で、ふと立ち止まれる空間になればと考えた。
吹抜側の腰壁には、ランダムな開口をあける。ご主人のアイデアだが、思わずのぞきたくなるようなものをイメージした。最も現在は、ボール遊びの格好の標的となっているのだが。
子供部屋はクローゼットでつながれている。映画「ET」の冒頭に、少年とETが隠れていた場所からイメージしたものだ。上部ロフトも子供部屋からハシゴで登れる。吹抜へ向かって顔を出せば、一番高い場所から、家全体を見下ろすことができる。収納は、シューズクローゼット、キッチン横の階段下、2階の納戸と、各エリアに容量のあるものを備えた。
ピアノ室、スタディーコーナー、ロフト、ドタバタ広場。これらは、暮らしに何かを付加したい、という思いから生まれたものだ。必要以上に恣意的なものは不要だが、何か行動を起こしたくなる仕掛けは積極的に取り組みたいと思う。家はいつでも、家族の幸せの為にあるのだから。


詳しい情報は、こちらから!
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by sumaito_news | 2010-03-29 17:51 | 建築家