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守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm
こんにちは。すまいとの岩谷です。
今日の新着情報は、守谷昌紀さん(一級建築士事務所アトリエm)の『光庭の家』です。
『光庭の家』は、密集地にある住宅を全面改修したものです。
しかも二世帯住宅で、面積的には決して広くはありませんが、守谷さんが「家づくりについて」で書いておられるとおり、「じゃあ、その家、なんとか実現しましょうよ!」と実現した住宅なのだろうなぁ、と感じます。

守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm建築家ポートフォリオ&住まいの作品集
■守谷昌紀  一級建築士事務所アトリエm


【家づくりについて】
いろいろなの夢があって、なんとか実現したい。
家創りは本当に楽しく、ワクワクするものです。
一方、夢の実現は現実との葛藤なくしては、有り得ません。
例えば、敷地条件が厳しい、予算が決まっている・・・などの難しい条件と同じくらい、解決する方法もたくさんあると思うのです。
「家」を求める人がいて、求められた時に「じゃあ、その家、なんとか実現しましょうよ!」というのが建築家の仕事だと思っています。
「こんな家を創りたい」と同じ夢を描くことから、長く愛することのできる『家創り』は始まると考えています。

【リフォーム04】 光庭の家 「敷地条件」を諦めない改修
守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm 守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm
守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm 守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm
既存の住宅は大阪市生野区の密集する住宅地にあった。西側の通路は狭く、東、南側とも隣地が迫る。採光不足の為、あまり使われていなかった1階を再生するには、直接光と風を取り込む必要があると考えた。
南端の中央部に屋根を貫く一坪の光庭を設ければ、光、雨、風を建物深くに取り込む事が出来る。また二世帯住宅だった為、複雑だった動線を整理し、各階の用途をはっきりさせる事で、プランの効率化を計る事にした。
1階、2階とも、内部に足を踏み入れると視線の先には光庭があり、緩やかに人を導く。1階には寝室、浴室などのプライベートな空間を、2階は書斎と繋がるLDKの一室空間のみとした。既存の天井は撤去し、屋根面までの天井高を確保する。隠れていた構造体が表れ、部屋の表情は大きく変わる。強さを増した光は、半透明の床を透過し1階へと光を伝える。
光庭には生命力の強いカクレミノを植えた。隣り合う浴室からは、庭に降る雨や、揺れる葉を眺める事が出来る。
この坪庭は、密集した住宅地で自然を感じる空間であると共に、この場に住まう象徴でもある。
守谷昌紀/一級建築士事務所アトリエm



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by sumaito_news | 2007-10-03 14:16 | 建築家